足かけ2年の楽しみ( ̄∇ ̄)
- 2016⁄02⁄12(金)
- 17:12
ずいぶん更新してない、モアえもんですが。
かまわず始めます。
登山ガイドⅡの資格を取得しました。
簡単ですが約1年分を手短に(^-^)/
登山ガイドⅡの検定試験・必修講習は5項目
1)無積雪期ルートガイディング 自然解説技術 (検定)
2)安全管理技術基礎 (検定)
3)積雪期ルートガイディング 自然解説技術 (検定)
4)雪の安全管理技術基礎 (検定)
5)危急時対応技術講習会 (義務講習)
以上をこなしてゆくのですが、モアえもんは4)雪の安全管理技術基礎だけは認定養成指導者の養成講座で取得しました。
2015年1月30日~2月1日 (2泊3日) 長野県白馬
雪の安全管理技術基礎

日本雪崩ネットワーク 出川 あずさ さんに逢ってみたかったのと、雪崩ハザードとリスク管理、安全な行動をみっちり学びたかったため2泊3日と、通常の検定より日程も長いですがみっちり教わってきました。

主に使った教材、あとビデ等を使った解説、しっかりしたペーパーテスト、実地訓練がありました。
事前のビーコン操作(訓練)とテキストはしっかり理解してゆかれるのをおすすめします。

ただ、八方尾根にて実地訓練の日は雪崩リスクが高く(雪崩祭り状態)急遽栂池高原に場所を移したりのハプニングもありました、上の写真は日本雪崩ネットワークで発信されておられる2015年1月31日のリスク情報。。。真っ赤っか(汗)

講習、実技の後はお酒も入る楽しい反省会(笑)もありました。
「きっちょんちょん」はおいしい居酒屋さんです。
出川さんの手書きの地図はいいお土産となりました。
2015年9月5日~6日 滋賀県 高島市
無積雪期ルートガイディング 自然解説技術

一番きものルートガイディング・自然解説技術の検定です。
検定内容は参加者が交互にガイド役・顧客役に分かれて実際に登山道を歩きます。
検定内容・項目は検定の2週間前に郵送されてきますが、事前に検定のある山域の植生・風土・歴史などはしっかり把握しておきましょう。
一番悩ましかったのは、顧客配布用のガイド資料(人数分を)作成して持参すること。でした。
これが一番悩みました。モアえもんのは琵琶湖一帯の山域の資料を集め、高島であることを踏まえモデルルート・装備・植生などをまとめて作成しました。持参の資料を使いながら検定も進めます。
受講生各自が持参の資料も大変勉強になりましたよ。
顧客を安全にガイド出来ることはもちろんながら、無言で歩くことはダメ(笑) エンターテイメント性も求められます(汗)
2015年9月26日~27日 滋賀県 高島市
安全管理技術基礎

こちらも、検定項目は2週間前くらいに送られてきます。
顧客を安全にガイドするための技術・ショートロープ・ツエルト・非常時の対応など。
夕食後の講習・打合せの後、お酒もOKなのですが目もくれず?受講生はみんなロープワークの予習・復習してます。
もちろん、後で講師の方も交え楽しくいただきました(笑)
2015年11月14日 山梨県 小諸市
危急対応技術講習会

こちらは、小諸市にある安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センターで行われました。
(安藤百福氏はチキンラーメンの発明者です。)
大変綺麗な研修センターで料金も安く,ありがたかったです。

ここではもちろん、けが人の対処方法・応急手当の仕方・担架の作成方法などを学びます。
検定ではなく、講習です。
一番難しかったのは、狭心症の症状(今まで見たことがなかったもので)
一人が病人役になり(ほかの受講生にはわからないところで狭心症の症状等を講師の方から教授され)演じます。。。あせった。
2016年1月16日~17日 霧ヶ峰
積雪期ルートガイディング・自然解説技術

スノーシューを使ったルートガイディングです。雪山での基礎ガイド技術を見られます。
内容的には無積雪期のルートガイディングの冬版ですが、積雪期におけるより注意点を審査されます。
顧客へのアイゼンの付け方指導・装着、スノーシュー・アイゼンでの歩き方の指導等、自然環境の保護等など。
今年は、暖冬で2日めは霧ヶ峰から美ヶ原へ移動して検定がありましたが上の写真のように雪は無し、すこし残念。
検定員様、講師の皆様、一緒に学べた仲間にも恵まれ楽しくすべての項目を終了出来ました。
みなさま、ありがとうございました。

何とか 終わりました。
いやいや、始まりはこれからか?
医者とガイドはなってからが勝負、やぶ医者、いやいや へぼガイドにならぬよう精進いたします。と思ったモアえもんでした。
(*・`ω´・)ゞ
かまわず始めます。
登山ガイドⅡの資格を取得しました。
簡単ですが約1年分を手短に(^-^)/
登山ガイドⅡの検定試験・必修講習は5項目
1)無積雪期ルートガイディング 自然解説技術 (検定)
2)安全管理技術基礎 (検定)
3)積雪期ルートガイディング 自然解説技術 (検定)
4)雪の安全管理技術基礎 (検定)
5)危急時対応技術講習会 (義務講習)
以上をこなしてゆくのですが、モアえもんは4)雪の安全管理技術基礎だけは認定養成指導者の養成講座で取得しました。
2015年1月30日~2月1日 (2泊3日) 長野県白馬
雪の安全管理技術基礎

日本雪崩ネットワーク 出川 あずさ さんに逢ってみたかったのと、雪崩ハザードとリスク管理、安全な行動をみっちり学びたかったため2泊3日と、通常の検定より日程も長いですがみっちり教わってきました。

主に使った教材、あとビデ等を使った解説、しっかりしたペーパーテスト、実地訓練がありました。
事前のビーコン操作(訓練)とテキストはしっかり理解してゆかれるのをおすすめします。

ただ、八方尾根にて実地訓練の日は雪崩リスクが高く(雪崩祭り状態)急遽栂池高原に場所を移したりのハプニングもありました、上の写真は日本雪崩ネットワークで発信されておられる2015年1月31日のリスク情報。。。真っ赤っか(汗)

講習、実技の後はお酒も入る楽しい反省会(笑)もありました。
「きっちょんちょん」はおいしい居酒屋さんです。
出川さんの手書きの地図はいいお土産となりました。
2015年9月5日~6日 滋賀県 高島市
無積雪期ルートガイディング 自然解説技術

一番きものルートガイディング・自然解説技術の検定です。
検定内容は参加者が交互にガイド役・顧客役に分かれて実際に登山道を歩きます。
検定内容・項目は検定の2週間前に郵送されてきますが、事前に検定のある山域の植生・風土・歴史などはしっかり把握しておきましょう。
一番悩ましかったのは、顧客配布用のガイド資料(人数分を)作成して持参すること。でした。
これが一番悩みました。モアえもんのは琵琶湖一帯の山域の資料を集め、高島であることを踏まえモデルルート・装備・植生などをまとめて作成しました。持参の資料を使いながら検定も進めます。
受講生各自が持参の資料も大変勉強になりましたよ。
顧客を安全にガイド出来ることはもちろんながら、無言で歩くことはダメ(笑) エンターテイメント性も求められます(汗)
2015年9月26日~27日 滋賀県 高島市
安全管理技術基礎

こちらも、検定項目は2週間前くらいに送られてきます。
顧客を安全にガイドするための技術・ショートロープ・ツエルト・非常時の対応など。
夕食後の講習・打合せの後、お酒もOKなのですが目もくれず?受講生はみんなロープワークの予習・復習してます。
もちろん、後で講師の方も交え楽しくいただきました(笑)
2015年11月14日 山梨県 小諸市
危急対応技術講習会

こちらは、小諸市にある安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センターで行われました。
(安藤百福氏はチキンラーメンの発明者です。)
大変綺麗な研修センターで料金も安く,ありがたかったです。

ここではもちろん、けが人の対処方法・応急手当の仕方・担架の作成方法などを学びます。
検定ではなく、講習です。
一番難しかったのは、狭心症の症状(今まで見たことがなかったもので)
一人が病人役になり(ほかの受講生にはわからないところで狭心症の症状等を講師の方から教授され)演じます。。。あせった。
2016年1月16日~17日 霧ヶ峰
積雪期ルートガイディング・自然解説技術

スノーシューを使ったルートガイディングです。雪山での基礎ガイド技術を見られます。
内容的には無積雪期のルートガイディングの冬版ですが、積雪期におけるより注意点を審査されます。
顧客へのアイゼンの付け方指導・装着、スノーシュー・アイゼンでの歩き方の指導等、自然環境の保護等など。
今年は、暖冬で2日めは霧ヶ峰から美ヶ原へ移動して検定がありましたが上の写真のように雪は無し、すこし残念。
検定員様、講師の皆様、一緒に学べた仲間にも恵まれ楽しくすべての項目を終了出来ました。
みなさま、ありがとうございました。

何とか 終わりました。
いやいや、始まりはこれからか?
医者とガイドはなってからが勝負、やぶ医者、いやいや へぼガイドにならぬよう精進いたします。と思ったモアえもんでした。
(*・`ω´・)ゞ
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