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「裂けた旅券」がKindle版で再販されてます!

マレッタちゃんが機嫌が良いはずだわ

私が所有していますBMW F650GS TWINにマレッタ号って名前付けてるのですが(汗)

マレッタ・クレージュさん(イタリア系・パリジェンヌ)が主役?の30年ほど前の漫画が電子版にて再版されていました。



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裂けた旅券(パスポート) 1 雷鳴急行(サンダーエクスプレス) (グループゼロ)裂けた旅券(パスポート) 1 雷鳴急行(サンダーエクスプレス) (グループゼロ)
(2013/05/31)
御厨さと美

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裂けた旅券(パスポート) 2 マレッタ・コネクション (グループゼロ)裂けた旅券(パスポート) 2 マレッタ・コネクション (グループゼロ)
(2013/05/31)
御厨さと美

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裂けた旅券(パスポート) 7 セルリアンブルー (グループゼロ)裂けた旅券(パスポート) 7 セルリアンブルー (グループゼロ)
(2013/05/31)
御厨さと美

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Kindle版も昔の単行本と同じ7巻

やはりマレッタが登場する2巻目からがおもしろくとてもお勧めです。

少しだけ感想を

御厨さと美さんの作品でたぶんこれが代表作品だと私は思います。

その他の作品は「ケンタウロスの伝説」「ノーラの箱船」「イカロスの翼」など

ストーリーは

高校を卒業してパリに渡った羅生豪介(らもうごうすけ)は、片足を裏街道に突っ込みながら何でも屋のような生活をパリで過ごしていた。
その彼の人生はマレッタという13才の少女とブローニュの森で出会うことにより大きく変わって行く。
80年代の世界情勢の中で(まだヨーロッパ圏は冷戦の真っ最中)
ゴースケとマレッタを取り巻くいろいろな事件・出来事・出会いなどでストーリーは進んで行きます。
最初、劇画タッチで始まった「裂けた旅券」マレッタの登場で大きく変貌して行きます。
本人達の顔つきも全く変わってきます。笑っちゃいますがゴースケの顔は最初の登場時の顔とは全く変わります(大笑)

ただ、モアえもんこの本の凄いところは圧倒的な描写だと思います。
30年前の漫画なんですがバックの描写が本物なんです、本物のパリ・ヨーロッパの町並みが描かれています。
当時モアえもんも仕事で何度か訪れたことがあるヨーロッパの建物の中、パティオ、情景の中で主人公達が
生き生きと描かれています。
当時この本のような「漫画は」存在なかったと思います。

いろいろな事件、出来事を糧にすこしずつ成長して行くゴースケとマレッタ

当時の社会情勢もふんだんに出て来て、少し大人のエロチックさと、ウエットさもスパイスされ大変おもしろいです。

マレッタが出てくるまでは、ゴースケはよれよれでエッチでどうしようも無いですが、我慢して読んでね(・∀・)

モアえもん、今でもこの本は大好きです。



良ければお試しして下さいませ! お勧めです。



おまけに

我が家に初めてやって来たときの マレッタちゃんの写真です。

RIMG0131_R.jpg

すっぴんで、なんかういういしいですね~♪

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モアえもんは成長出来たんか?


ハテ?




ヾ(*'-'*)マタネー♪


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category
日々坦々

Comment

モアさん、こんばんわ

得意のカリパチ中です。
覚えています。
すんません・・・(^^;)
  • 2014⁄01⁄20(月)
  • 23:59

Re: タイトルなし

ななかげさん、こんばんは。
今度会った時でいいですよ~♪
槍ヶ岳でも、涸沢でもいいしね(・∀・)

> モアさん、こんばんわ
>
> 得意のカリパチ中です。
> 覚えています。
> すんません・・・(^^;)
  • 2014⁄01⁄24(金)
  • 23:05

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