雨の大台ヶ原 和佐又山キャンプ(その2)
- 2012⁄10⁄30(火)
- 22:28
晴れ男☀ VS 雨女☂
10月27日~28日 和佐又山キャンプの続きです。

結果はやっぱ! 雨女強しですw
夜半から降り続いた雨は、朝起きてもやむ気配無し・・
いや・・昨日から決めてたのですが、ハイキング中止は出発時もジーパンはいたままだったしね
少しだけ希望的観測で小雨なら
ショートコース:大台ヶ原駐車場~シオカラ谷~大蛇嵓(だいじゃぐら)の予定でした。
キャンプ場で、キャンプのみ参加の、チームヒロッチお二人とお別れし
いざ! 大台ヶ原へ!

雨・・

強くなる・・雨・雨
広ーい駐車場でいつもなら車が午前9:00には満車になるはずなのに・・貸し切り状態(*^▽^*)
大台ヶ原の駐車場には ビジターセンターと言って、観光、登山案内所、自然環境保護のの目的で
作られた資料館などが有り、自由に見学出来ました。

結構いろいろ、考えられて展示されたました。

入館者が自由に書き込める、雑記帳なんかがありのぞいて見ると、
「ガス、ガス、ガス! なぁ~んも見えん!」
「さぶ~~~w」
とか、関西らしい書き込みが有り(爆)
でもね、少し雨が小降りになった、紅葉は濡れそぶり綺麗でしたよ!

ビジターセンターを後にしての、大台ヶ原スカイラインから見た、黄色に色づいたカエデ。

ジムニー君も、雨に濡れてつややかです( ̄∇ ̄)ノ
そのまま、帰るのはもったいないので、小降りを見計らい写真撮影大会など
をしています。



ガスの切れ間に顔を出す紅葉が綺麗です。
だいぶ下ってきたところで、雨は小降りに・・・これが大台ヶ原ですねェ~♪
こちらでミッキーさんとお別れし、少し冷えた身体を温めに秘境の温泉に向かいます。

入之波温泉 元湯 山鳩湯 こちらです。

こちらの温泉、泉質:ナトリウム-炭酸水素塩
ぬるめなのですがゆっくり入浴するのには丁度良く、お風呂上がりはぽかぽかでしたw
後はゆっくり帰るだけ、
帰り道の、飛鳥の近くのカフェでランチ


ここの、カレーはおいしいんですよ!五穀米のご飯だしね
私は、チーズオムレツカレーにしました。

一緒に出て来たサラダ、柿とオクラが入ってましたよ、おいしかったです。

お店の HP こちらです。
こちらで、解散となりました。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。楽しかったです。
最後に、ゆきママさんお手製の「てるてる君」

『僕を忘れるからだよ~♪』 って!
言っていたそうですよ(・∀・)ゆきママさん!
てるてる君のお写真は、ゆきママさんblogからお借りいたしました、こちらです。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
10月27日~28日 和佐又山キャンプの続きです。

結果はやっぱ! 雨女強しですw
夜半から降り続いた雨は、朝起きてもやむ気配無し・・
いや・・昨日から決めてたのですが、ハイキング中止は出発時もジーパンはいたままだったしね
少しだけ希望的観測で小雨なら
ショートコース:大台ヶ原駐車場~シオカラ谷~大蛇嵓(だいじゃぐら)の予定でした。
キャンプ場で、キャンプのみ参加の、チームヒロッチお二人とお別れし
いざ! 大台ヶ原へ!

雨・・

強くなる・・雨・雨
広ーい駐車場でいつもなら車が午前9:00には満車になるはずなのに・・貸し切り状態(*^▽^*)
大台ヶ原の駐車場には ビジターセンターと言って、観光、登山案内所、自然環境保護のの目的で
作られた資料館などが有り、自由に見学出来ました。

結構いろいろ、考えられて展示されたました。

入館者が自由に書き込める、雑記帳なんかがありのぞいて見ると、
「ガス、ガス、ガス! なぁ~んも見えん!」
「さぶ~~~w」
とか、関西らしい書き込みが有り(爆)
でもね、少し雨が小降りになった、紅葉は濡れそぶり綺麗でしたよ!

ビジターセンターを後にしての、大台ヶ原スカイラインから見た、黄色に色づいたカエデ。

ジムニー君も、雨に濡れてつややかです( ̄∇ ̄)ノ
そのまま、帰るのはもったいないので、小降りを見計らい写真撮影大会など
をしています。



ガスの切れ間に顔を出す紅葉が綺麗です。
だいぶ下ってきたところで、雨は小降りに・・・これが大台ヶ原ですねェ~♪
こちらでミッキーさんとお別れし、少し冷えた身体を温めに秘境の温泉に向かいます。

入之波温泉 元湯 山鳩湯 こちらです。

こちらの温泉、泉質:ナトリウム-炭酸水素塩
ぬるめなのですがゆっくり入浴するのには丁度良く、お風呂上がりはぽかぽかでしたw
後はゆっくり帰るだけ、
帰り道の、飛鳥の近くのカフェでランチ


ここの、カレーはおいしいんですよ!五穀米のご飯だしね
私は、チーズオムレツカレーにしました。

一緒に出て来たサラダ、柿とオクラが入ってましたよ、おいしかったです。

お店の HP こちらです。
こちらで、解散となりました。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。楽しかったです。
最後に、ゆきママさんお手製の「てるてる君」

『僕を忘れるからだよ~♪』 って!
言っていたそうですよ(・∀・)ゆきママさん!
てるてる君のお写真は、ゆきママさんblogからお借りいたしました、こちらです。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
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- category
- キャンプ
和佐又山キャンプ場の武器! あららw
- 2012⁄10⁄28(日)
- 23:06
新兵器投入! 「コルト! ですかねェ!?」
今回のキャンプでは、これが↓必要でした(・∀・)

でもね、 敵はの武器は
マシンガン(≧◇≦)ノ

エアガン勝負でぼろぼろにされちゃったw
手練れの敵と戦うとひどい目に遭います!
( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー
かる~く、遊んでいただきましたw
今回は、大峰山系のベース和佐又山キャンプ場で遊んで来ました。
ゆきママさんの企画のキャンプ&ハイクです。
今回の参加者は、ゆきママさん、阪やん、ミッキーさん、ななかげさん、
ヒロッチさんと、今回の敵! ↓ヒロッチⅡ世君( ̄∇ ̄)
一応お手伝いも出来ます、薪も割れます、モアえもんを撃退出来ます(>_<)

次は、手加減してね!
行って来たキャンプ場は和佐又ヒュッテ、ロッジさんが管理されているキャンプ場で
大普賢岳登山や、大峰山系への山々への登山口、及びベースになっている場所になります。
和佐又山キャンプ場 こちらです。

こちらが、ロッジで、キャンプ受付、登山届け提出等を行います。

ロッジの近くにも綺麗な芝のキャンプサイトも有りますが、車の乗り入れは出来ません。

周りはススキが綺麗です。

私達ミニ四駆+α 軍団は少し登山道の方に入った、オートキャンプ場でキャンプです。
こちらも広いキャンプ場で、明日は雨の予報でしたので私たちグループだけの貸し切り状態でした。


近くに水場と東屋が有り、夕方から降り始めた雨では、東屋がありがたかったです。
このオートキャンプ場から少し登ったところから、大普賢岳登山の登山道が有り、そちらまで
ミニ四駆なら入れます(*^▽^*) 少し遊んじゃいました。

少し色を変えて^^;

ススキと紅葉、良いね。

ジムニー君と 普賢岳への道標とのツーショットですw
今度は登ってみたいです、登山でね^^;
夜はいつものように

焚き火を囲んでの宴会、
場所の移動とか有りましたがおおむねスムーズに移動でき、楽しく、おいしく宴会です。

ゆきママさん作、大分名物!だんご汁 おいしかったです♪
そして、(≧◇≦)したのが次の2品、すごいな~w
近くに(20Km以内)にお店が無い山の中で

まずは、初キャンプデビューのミッキーさんの、ステーキ!一人一枚 (゜ロ゜屮)屮

キャンプ隊長の阪やんさんの、にぎり寿司 (゜ロ゜屮)屮 (゜ロ゜屮)屮
ヒロッチさん、おでん+うどん(朝食にいただきました)。
モア、いつもの天ぷら。
ななかげさん、お手伝い(^_^;
その他いろいろw
気温も心配したほど寒くなく楽しく一夜になりましたw
あっ そうそう
モアえもんの敵、ヒロッチⅡ世君の 愛車です!

これじゃぁ~♪
ジムニー君じゃ勝てんわな・・・
大台ヶ原 へと続きますw
ヾ(*'-'*)マタネー♪
今回のキャンプでは、これが↓必要でした(・∀・)

でもね、 敵はの武器は
マシンガン(≧◇≦)ノ

エアガン勝負でぼろぼろにされちゃったw
手練れの敵と戦うとひどい目に遭います!
( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー
かる~く、遊んでいただきましたw
今回は、大峰山系のベース和佐又山キャンプ場で遊んで来ました。
ゆきママさんの企画のキャンプ&ハイクです。
今回の参加者は、ゆきママさん、阪やん、ミッキーさん、ななかげさん、
ヒロッチさんと、今回の敵! ↓ヒロッチⅡ世君( ̄∇ ̄)
一応お手伝いも出来ます、薪も割れます、モアえもんを撃退出来ます(>_<)

次は、手加減してね!
行って来たキャンプ場は和佐又ヒュッテ、ロッジさんが管理されているキャンプ場で
大普賢岳登山や、大峰山系への山々への登山口、及びベースになっている場所になります。
和佐又山キャンプ場 こちらです。

こちらが、ロッジで、キャンプ受付、登山届け提出等を行います。

ロッジの近くにも綺麗な芝のキャンプサイトも有りますが、車の乗り入れは出来ません。

周りはススキが綺麗です。

私達ミニ四駆+α 軍団は少し登山道の方に入った、オートキャンプ場でキャンプです。
こちらも広いキャンプ場で、明日は雨の予報でしたので私たちグループだけの貸し切り状態でした。


近くに水場と東屋が有り、夕方から降り始めた雨では、東屋がありがたかったです。
このオートキャンプ場から少し登ったところから、大普賢岳登山の登山道が有り、そちらまで
ミニ四駆なら入れます(*^▽^*) 少し遊んじゃいました。

少し色を変えて^^;

ススキと紅葉、良いね。

ジムニー君と 普賢岳への道標とのツーショットですw
今度は登ってみたいです、登山でね^^;
夜はいつものように

焚き火を囲んでの宴会、
場所の移動とか有りましたがおおむねスムーズに移動でき、楽しく、おいしく宴会です。

ゆきママさん作、大分名物!だんご汁 おいしかったです♪
そして、(≧◇≦)したのが次の2品、すごいな~w
近くに(20Km以内)にお店が無い山の中で

まずは、初キャンプデビューのミッキーさんの、ステーキ!一人一枚 (゜ロ゜屮)屮

キャンプ隊長の阪やんさんの、にぎり寿司 (゜ロ゜屮)屮 (゜ロ゜屮)屮
ヒロッチさん、おでん+うどん(朝食にいただきました)。
モア、いつもの天ぷら。
ななかげさん、お手伝い(^_^;
その他いろいろw
気温も心配したほど寒くなく楽しく一夜になりましたw
あっ そうそう
モアえもんの敵、ヒロッチⅡ世君の 愛車です!

これじゃぁ~♪
ジムニー君じゃ勝てんわな・・・
大台ヶ原 へと続きますw
ヾ(*'-'*)マタネー♪
- category
- キャンプ
POCARI SWEAT&スポーツようかん!
- 2012⁄10⁄21(日)
- 18:30
ようかんかい! (笑)
てっ思うでしょw でもこれがなかなか優秀なんです、非常食としてね!
10月4日~8日まで行って来た涸沢、穂高、持って行って良かった物です。

スポーツようかん
171Kcal(ご飯1杯分のカロリー)です。これを今回非常食として2個持って行きました。
行動食の、飴、などは何種類か持って行きましたが、疲れ切ってあまり食欲が無いとき、これ!
行けますよ。 コーヒーもお茶もいらず水だけで食べようという気になります。
ジャンダルムにも持って行っており、頂上で半分程食べましたwなぜかホットし、気持ちが落ち着きました。
ビスケットとか、カロリーメイト、ジェル食品などいろいろ非常食はありますが
私は、これが気に入りました、軽いしね、63g(1個)
あと、定番の POCARI SWEAT!
この子にはいつも助けられます、疲れた時に生水を飲むと、たくさん飲みすぎて胃をやられやすく
なります、この粉末の物を持参し水で溶かして飲むと優しく身体にしみこんでくれますよ。
また体内吸収性が良いため、発熱時、下痢の時も安心して水分補給が出来ます。
私の登山の必需品です。
他にもアミノ酸を配合した商品とかいろいろ有りますが、私は未だにポカリ派です(笑)

74g(一袋) 一袋で1L分です。

先日紹介したスプーンで1杯分を水250cc程度に溶かすと丁度良くなります。

私が持ってるいる数少ないチタン製品のカップ 300cc 用
プログ初登場です(*^▽^*)
あと、これはいらんかったなぁ~って思った物。

今回歩いた、パノラマコース、ザイテングラート、ジャンダルムでは不要でした。
徳沢園、横尾までとかなら1本有っても良いかと思いますが、それ以外は岩場の急登が多いので
使わない方が安全に登れると思いました、横尾から涸沢のコースなら有っても良いかなとも思いますが。
今回私が使ったコースではいりませんでした、勉強不足でした(^_^;
最後に、もう一つあったら良かった物は
やはり・・・

単独行も良いんだけども、これだけ人がいっぱいがいるところで、夜の一人は・・・ですね。
「金太さん!」 どうよ! 次回w
鮎の塩焼き! 食べたいし~♪
ヾ(*'-'*)マタネー♪
てっ思うでしょw でもこれがなかなか優秀なんです、非常食としてね!
10月4日~8日まで行って来た涸沢、穂高、持って行って良かった物です。

スポーツようかん
171Kcal(ご飯1杯分のカロリー)です。これを今回非常食として2個持って行きました。
行動食の、飴、などは何種類か持って行きましたが、疲れ切ってあまり食欲が無いとき、これ!
行けますよ。 コーヒーもお茶もいらず水だけで食べようという気になります。
ジャンダルムにも持って行っており、頂上で半分程食べましたwなぜかホットし、気持ちが落ち着きました。
ビスケットとか、カロリーメイト、ジェル食品などいろいろ非常食はありますが
私は、これが気に入りました、軽いしね、63g(1個)
あと、定番の POCARI SWEAT!
この子にはいつも助けられます、疲れた時に生水を飲むと、たくさん飲みすぎて胃をやられやすく
なります、この粉末の物を持参し水で溶かして飲むと優しく身体にしみこんでくれますよ。
また体内吸収性が良いため、発熱時、下痢の時も安心して水分補給が出来ます。
私の登山の必需品です。
他にもアミノ酸を配合した商品とかいろいろ有りますが、私は未だにポカリ派です(笑)

74g(一袋) 一袋で1L分です。

先日紹介したスプーンで1杯分を水250cc程度に溶かすと丁度良くなります。

私が持ってるいる数少ないチタン製品のカップ 300cc 用
プログ初登場です(*^▽^*)
あと、これはいらんかったなぁ~って思った物。

今回歩いた、パノラマコース、ザイテングラート、ジャンダルムでは不要でした。
徳沢園、横尾までとかなら1本有っても良いかと思いますが、それ以外は岩場の急登が多いので
使わない方が安全に登れると思いました、横尾から涸沢のコースなら有っても良いかなとも思いますが。
今回私が使ったコースではいりませんでした、勉強不足でした(^_^;
最後に、もう一つあったら良かった物は
やはり・・・

単独行も良いんだけども、これだけ人がいっぱいがいるところで、夜の一人は・・・ですね。
「金太さん!」 どうよ! 次回w
鮎の塩焼き! 食べたいし~♪
ヾ(*'-'*)マタネー♪
- category
- モアえもんの道具
PaaGo works パスファインダー
- 2012⁄10⁄20(土)
- 07:12
穂高に持って行って良かった物w
これは良かったですね!
PaaGo works PATHFINDER !
今回涸沢キャンプに持って行った道具の中でピカイチでした。

キャンプ&blog仲間のいずみさん、blogはこちらです も絶賛しておられましたが私も使ってみました。
これはすごく良かったですよ。

すぐ取り出せる前面のカバーを開いたところにちょうどGR4が収まる位の程良いスペースと、地図を入れておける透明なビニールのパテーションがすごく使いやすかったです。
写真撮影が、全然ストレス無く出来ました。
ウエストバックとしても優秀で最初の写真のウエストバック仕様は、nalgeneの水筒をカラビナで付けて今回の
ジャンダルムピストン(穂高岳山荘~奥穂高経由~ジャンダルム)に行って来ました。
ジャンに持って行った物は、地図、磁石、非常食、水筒、iPhone(GPSとして)ファーストエイド、カメラ、
携帯、財布、すべてこのPaaGoに収まりました。優秀です。
通常の行動時には、ザックの前に付け、カメラ、GPS,地図などをザックを背中から下ろすこと無く使えます。
私は携帯、財布などの貴重品と非常食を入れていつも身につけているようにしていました。

これは手放せない道具になりそうです。

(メーカーさんからの写真です。)
☆ザックの肩紐左右に簡単に取り付けられ、ザックの加重を全面にも少し分散してくれます。
これがすごく良いです!
GRクラスのカメラなら首から吊り下げるより、これで持ち運ぶ方が全然楽で、使いやすいです。
使われている方もたくさん見かけましたよ。 メーカーさんこちらです。
私はMサイズをチョイス!
Nalgeneのボトルツール

Nalgeneのケースも使い勝手が良いです、普段は1L用の物を入れてますが、上の写真は500MLのペットボトルを
入れてます。多くの水がいらないときはこれで十分ですね。
ウエストバッグのベルトに付けてやると便利に使えます。
楽しかった物
みんなが使っていて楽しそうだったので・・

私もこれを使って見ました!
これは楽しい玩具の部類ですね・・
これで食べるとおいしく感じます( ̄∇ ̄)ノ
少しだけみんなと差別化をはかる為に文字に白色を入れて見ました。
ペグのロゴにも他の人と区別が付くように色を入れてますが、簡単ですよ!
¥100均で好きな色のマニキュアと除光液を買ってきます。
凹んだところにマニキュアを塗って、乾いたらはみ出した部分を除光液で拭いてやると綺麗に文字が
浮かび上がります。 好きな色を入れて見ましょう(*^▽^*)
自分だけの LIGHT MY FIRE ができあがります。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
これは良かったですね!
PaaGo works PATHFINDER !
今回涸沢キャンプに持って行った道具の中でピカイチでした。

キャンプ&blog仲間のいずみさん、blogはこちらです も絶賛しておられましたが私も使ってみました。
これはすごく良かったですよ。

すぐ取り出せる前面のカバーを開いたところにちょうどGR4が収まる位の程良いスペースと、地図を入れておける透明なビニールのパテーションがすごく使いやすかったです。
写真撮影が、全然ストレス無く出来ました。
ウエストバックとしても優秀で最初の写真のウエストバック仕様は、nalgeneの水筒をカラビナで付けて今回の
ジャンダルムピストン(穂高岳山荘~奥穂高経由~ジャンダルム)に行って来ました。
ジャンに持って行った物は、地図、磁石、非常食、水筒、iPhone(GPSとして)ファーストエイド、カメラ、
携帯、財布、すべてこのPaaGoに収まりました。優秀です。
通常の行動時には、ザックの前に付け、カメラ、GPS,地図などをザックを背中から下ろすこと無く使えます。
私は携帯、財布などの貴重品と非常食を入れていつも身につけているようにしていました。

これは手放せない道具になりそうです。

(メーカーさんからの写真です。)
☆ザックの肩紐左右に簡単に取り付けられ、ザックの加重を全面にも少し分散してくれます。
これがすごく良いです!
GRクラスのカメラなら首から吊り下げるより、これで持ち運ぶ方が全然楽で、使いやすいです。
使われている方もたくさん見かけましたよ。 メーカーさんこちらです。
私はMサイズをチョイス!
Nalgeneのボトルツール

Nalgeneのケースも使い勝手が良いです、普段は1L用の物を入れてますが、上の写真は500MLのペットボトルを
入れてます。多くの水がいらないときはこれで十分ですね。
ウエストバッグのベルトに付けてやると便利に使えます。
楽しかった物
みんなが使っていて楽しそうだったので・・

私もこれを使って見ました!
これは楽しい玩具の部類ですね・・
これで食べるとおいしく感じます( ̄∇ ̄)ノ
少しだけみんなと差別化をはかる為に文字に白色を入れて見ました。
ペグのロゴにも他の人と区別が付くように色を入れてますが、簡単ですよ!
¥100均で好きな色のマニキュアと除光液を買ってきます。
凹んだところにマニキュアを塗って、乾いたらはみ出した部分を除光液で拭いてやると綺麗に文字が
浮かび上がります。 好きな色を入れて見ましょう(*^▽^*)
自分だけの LIGHT MY FIRE ができあがります。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
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- モアえもんの道具
松茸丼食べてきたぁ~♪
- 2012⁄10⁄16(火)
- 22:09
久しぶりにバイククラブの企画に参戦!
毎年恒例になっているBLクラブの「松茸丼ツー」にやっと参加出来ました。
10月14日 針TRSにて10時集合 今回は14台集まりました。

針TRSはいつもバイクがいっぱいで、下手な中古車屋さんにバイク見に行くよりここに来た方が
たくさんのバイクが見れますねェ~♪

みんなそろったところで、奈良の「ドライブイン大扇」さんにr40号など穴場ルートを使い、お茶畑を抜けてむかいます。企画先導のYさん、いつもありがとうございます。
今回はタンデムでオルカさんⅡ世君(初参加)、ヒロッチⅡ世君も参加、賑やかです!

オルカⅡ世君、中2で松茸に釣られたとか^^;
まだⅢ世を連れてきたメンバーはいないと思いますが(*^▽^*)
いつものように11:30の開店時間にほぼぴったりに、目的地到着

ただのドライブインですねェ~

メニューを見てもただの食堂(・∀・)

これが、無ければもちろんみんなスルーでしょうw
期間限定の ほんまもんの「看板メニュー」 これがおいしいんですよ!
行列できてますもん! (゜ロ゜屮)屮 ⇒ こちらです。
これが、噂のです。

☆松茸丼 牛肉の入った他人丼の中にたくさんの松茸が入った感じ、
☆すき焼きの松茸入りの中に卵を落とした感じ
☆松茸の良い香りと、しゃきしゃき感、牛肉のあま味 おいしのです!
☆値段は¥1080ー これってとってもお得感が有りますよ。
私的には☆4つ!お試ししてね(*^▽^*)ノ
食後は信楽方面まで、ショートツーリングだったのですが、私は用事で
途中離脱。
今回の新車のご紹介

ヒロッチさんの新鋭機 KLX改 ボアアップで 295CC モタード使用
おもしろそうな、やつだねェ、やんちゃそうだけど!
長距離乗るとお尻は痛いらしい・・
ブルーでおなじみのぐっちさんのGSと記念写真
あれっ!?

なんか、違うんだけどw

ぐっち号、少し見ないうちに、成長しておりました(≧◇≦) R1200GSにね
いいなぁ~♪ まだ慣らし中で、今回のツーでやっと1000kmらしいです
( ・_・)σ゙ツンツン 「マレッタさん」 おっきくなってよぉ~♪
燃費と、維持費はそのままでね・・・
ヾ(*'-'*)マタネー♪
毎年恒例になっているBLクラブの「松茸丼ツー」にやっと参加出来ました。
10月14日 針TRSにて10時集合 今回は14台集まりました。

針TRSはいつもバイクがいっぱいで、下手な中古車屋さんにバイク見に行くよりここに来た方が
たくさんのバイクが見れますねェ~♪

みんなそろったところで、奈良の「ドライブイン大扇」さんにr40号など穴場ルートを使い、お茶畑を抜けてむかいます。企画先導のYさん、いつもありがとうございます。
今回はタンデムでオルカさんⅡ世君(初参加)、ヒロッチⅡ世君も参加、賑やかです!

オルカⅡ世君、中2で松茸に釣られたとか^^;
まだⅢ世を連れてきたメンバーはいないと思いますが(*^▽^*)
いつものように11:30の開店時間にほぼぴったりに、目的地到着

ただのドライブインですねェ~

メニューを見てもただの食堂(・∀・)

これが、無ければもちろんみんなスルーでしょうw
期間限定の ほんまもんの「看板メニュー」 これがおいしいんですよ!
行列できてますもん! (゜ロ゜屮)屮 ⇒ こちらです。
これが、噂のです。

☆松茸丼 牛肉の入った他人丼の中にたくさんの松茸が入った感じ、
☆すき焼きの松茸入りの中に卵を落とした感じ
☆松茸の良い香りと、しゃきしゃき感、牛肉のあま味 おいしのです!
☆値段は¥1080ー これってとってもお得感が有りますよ。
私的には☆4つ!お試ししてね(*^▽^*)ノ
食後は信楽方面まで、ショートツーリングだったのですが、私は用事で
途中離脱。
今回の新車のご紹介

ヒロッチさんの新鋭機 KLX改 ボアアップで 295CC モタード使用
おもしろそうな、やつだねェ、やんちゃそうだけど!
長距離乗るとお尻は痛いらしい・・
ブルーでおなじみのぐっちさんのGSと記念写真
あれっ!?

なんか、違うんだけどw

ぐっち号、少し見ないうちに、成長しておりました(≧◇≦) R1200GSにね
いいなぁ~♪ まだ慣らし中で、今回のツーでやっと1000kmらしいです
( ・_・)σ゙ツンツン 「マレッタさん」 おっきくなってよぉ~♪
燃費と、維持費はそのままでね・・・
ヾ(*'-'*)マタネー♪
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- バイク
涸沢キャンプ、天使の魔法!
- 2012⁄10⁄13(土)
- 06:41
10月7日、目覚めると別世界でした。
素敵な魔法をかけてくれました! ジャンダルムの天使さん!

涸沢カールの全員にね!
最初は、ガスがかかっていたのですが徐々にガスが上に登って消えてゆきます

綺麗でしたよ、この景色は私もこんなに綺麗なのは初めてでした。

またきっと来ようと思います。涸沢カール
10月7日 5:50 涸沢スタート 帰路ににつきます。

横尾ルートは、団体さんが行列を作って下ってゆきましたので、私は帰りもパノラマコースで徳沢園に向かいます
雪と紅葉の穂高! カッコイイね!

雪の付いた槍ヶ岳は見えませんでしたが

綺麗な雲海は見れました。

雲海を見ながら、奥又分岐 9:10
徳沢園 10:30

内緒なんだけどね、ここの ↓ はおいしいので有名なんですよ!

私のプログでこれが出てくるのは珍しいでしょ~♪
おいしいんだから。
ないしょ!ですよ、行列出来るのいやだからね( ̄∇ ̄)ノ
上高地 13:40

平湯温泉で温泉に入り
ジムニー君で大坂に向かいます
岐阜の養老SAで2時間ほど仮眠
10月8日 1:30 自宅着
長々とした涸沢キャンプレポ!
お付き合い ありがとうございました。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
素敵な魔法をかけてくれました! ジャンダルムの天使さん!

涸沢カールの全員にね!
最初は、ガスがかかっていたのですが徐々にガスが上に登って消えてゆきます

綺麗でしたよ、この景色は私もこんなに綺麗なのは初めてでした。

またきっと来ようと思います。涸沢カール
10月7日 5:50 涸沢スタート 帰路ににつきます。

横尾ルートは、団体さんが行列を作って下ってゆきましたので、私は帰りもパノラマコースで徳沢園に向かいます
雪と紅葉の穂高! カッコイイね!

雪の付いた槍ヶ岳は見えませんでしたが

綺麗な雲海は見れました。

雲海を見ながら、奥又分岐 9:10
徳沢園 10:30

内緒なんだけどね、ここの ↓ はおいしいので有名なんですよ!

私のプログでこれが出てくるのは珍しいでしょ~♪
おいしいんだから。
ないしょ!ですよ、行列出来るのいやだからね( ̄∇ ̄)ノ
上高地 13:40

平湯温泉で温泉に入り
ジムニー君で大坂に向かいます
岐阜の養老SAで2時間ほど仮眠
10月8日 1:30 自宅着
長々とした涸沢キャンプレポ!
お付き合い ありがとうございました。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
- category
- クライムオン
お家(涸沢キャンプ場)に帰ろう!
- 2012⁄10⁄12(金)
- 22:07
涸沢カールに帰ろう!
ジャンダルムで天使さんに挨拶を済ませ
私の他に頂上には誰もいませんので、帰路につきます。

ジャンを降りたところで、西穂高方面からジャンに行かれて奥穂高に向かわれるパーテ-に出会いました。
ガイドさんと、若い女性2人の3人パーテ-です。

しっかり、ザイル確保して慎重に降下しておられました、山小屋使いなのか軽装ですが、しっかりした装備で安心して見ていられます。
ガイドさんも流石で、言葉遣いも指示も的確でカッコイイ! やはりここを何人かのパーティ-で通過する時には、この形が一番良いんだろなっておもいました。

先に道を譲ってもらって、ロバの耳の直登を下山する3人を写真に納めることも出来ました。
人が写っていると、壁のスケール感がわかりますよね。
私も、登攀用の道具を少し揃えたくなっちゃいました。やばいw
メットはPETZLの白がいいかなぁ~♪とか・・・(冗談です)

上の写真のアップです、まだ半分も降下しておりません。
あのガイドさんと一緒なら、女性二人も楽しく安全にこのルートを楽しめたと思います。
同様に馬の背ルートも先行する人がいましたので、写真で説明です。

馬の背の取り付きを登っておられます。

アップにするとこんな感じです。
馬の背は尖った岩の稜線を渡ってゆきますが、岩自体はもろくなく、しっかりしており岩にザック当を引っかけた
り、バランスを崩さないかぎり安全に通れると思います。高所恐怖症の人はむろん無理ですが。
奥穂高に戻って来たのが 13:10
後はゆっくり涸沢カールに戻ります。

帰りの穂高岳山荘でお昼ご飯、写真はありませんがラーメンでした。
おいしかったなぁ~♪(写真撮り忘れたw)
キャンプ場のテントもいっぱいになってました。狭いでしょここのテント場は、酔っ払って足を滑らすと
滑落事故につながります( ̄∇ ̄)ノ
穂高岳山荘を後にしザイテングラートを下ります

なんて、優しい岩場なんでしょ
なんちゃって思っちゃうところが・・・です。

色のある景色に復帰いたしました!

少し、余裕もでて来たかなぁ~♪

16時20分 涸沢カールに帰還!
なんと(゜ロ゜屮)屮 テントサイトが倍ほどに増殖しておりました。連休初日だもんね!
今日は、この後、涸沢小屋の展望テラスに遊びに行ったり。
同じ、単独行の人達とおしゃべりしながら、まったりしました。涸沢キャンプ良いですよ!みなさん!

色とりどりの、テントに灯がともる頃、ちらちらと白い物が優しく舞って来ました。
たぶんね
ジャンダルムの天使の「魔法ですね!」
まだ、も一回くらい続きます。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
ジャンダルムで天使さんに挨拶を済ませ
私の他に頂上には誰もいませんので、帰路につきます。

ジャンを降りたところで、西穂高方面からジャンに行かれて奥穂高に向かわれるパーテ-に出会いました。
ガイドさんと、若い女性2人の3人パーテ-です。

しっかり、ザイル確保して慎重に降下しておられました、山小屋使いなのか軽装ですが、しっかりした装備で安心して見ていられます。
ガイドさんも流石で、言葉遣いも指示も的確でカッコイイ! やはりここを何人かのパーティ-で通過する時には、この形が一番良いんだろなっておもいました。

先に道を譲ってもらって、ロバの耳の直登を下山する3人を写真に納めることも出来ました。
人が写っていると、壁のスケール感がわかりますよね。
私も、登攀用の道具を少し揃えたくなっちゃいました。やばいw
メットはPETZLの白がいいかなぁ~♪とか・・・(冗談です)

上の写真のアップです、まだ半分も降下しておりません。
あのガイドさんと一緒なら、女性二人も楽しく安全にこのルートを楽しめたと思います。
同様に馬の背ルートも先行する人がいましたので、写真で説明です。

馬の背の取り付きを登っておられます。

アップにするとこんな感じです。
馬の背は尖った岩の稜線を渡ってゆきますが、岩自体はもろくなく、しっかりしており岩にザック当を引っかけた
り、バランスを崩さないかぎり安全に通れると思います。高所恐怖症の人はむろん無理ですが。
奥穂高に戻って来たのが 13:10
後はゆっくり涸沢カールに戻ります。

帰りの穂高岳山荘でお昼ご飯、写真はありませんがラーメンでした。
おいしかったなぁ~♪(写真撮り忘れたw)
キャンプ場のテントもいっぱいになってました。狭いでしょここのテント場は、酔っ払って足を滑らすと
滑落事故につながります( ̄∇ ̄)ノ
穂高岳山荘を後にしザイテングラートを下ります

なんて、優しい岩場なんでしょ

なんちゃって思っちゃうところが・・・です。

色のある景色に復帰いたしました!

少し、余裕もでて来たかなぁ~♪

16時20分 涸沢カールに帰還!
なんと(゜ロ゜屮)屮 テントサイトが倍ほどに増殖しておりました。連休初日だもんね!
今日は、この後、涸沢小屋の展望テラスに遊びに行ったり。
同じ、単独行の人達とおしゃべりしながら、まったりしました。涸沢キャンプ良いですよ!みなさん!

色とりどりの、テントに灯がともる頃、ちらちらと白い物が優しく舞って来ました。
たぶんね
ジャンダルムの天使の「魔法ですね!」
まだ、も一回くらい続きます。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
- category
- クライムオン
ジャンダルムの天使に!会っちゃったw
- 2012⁄10⁄11(木)
- 22:47
ジャンの頂に 噂のとおりいらっしゃいました。
ジャンダルムの天使さん!
かわいらしい帽子をかぶり、ピッチャーで花にでも水をまいていらっしゃるのでしょうかねェ~

何か良いことがありそうですね
奥穂高で少し休憩し、とりあえず行けるところまで行こうと向かってゆきます!
まずはナイフリッジの馬の背を越えて中間ピーク。
このコース、馬の背、ジャンダルムを越えて西穂高に向かうルートはもちろん難易度の高い点線で地図に書
かれているのですが最初に馬の背が有ることは、ある意味登山者にとっては良いことかもしれません。
というのは、ここで足がすくむようでは、先のロバの耳、ジャンダルムで間違いなく動けなくなります。
この最初がだめなら、このコースはあきらめましょうってね。

馬の背のナイフリッジから天狗沢への切れ込み

馬の背をジャン側に降りてきたところです。

馬の背を降りた尾根沿いのピークの近くから、奥穂高方面を振り返ります。

iPhone用アプリのDIY GPS で見るとここになります。

このアプリは、また今度詳しく紹介いたしますが、すごく良いです!
正確に自分の居場所を教えてくれますし、使いやすいです。
ここから、ロバの耳、ジャンダルム方面を見ます。

写真では高度感がはっきりしませんが、すごいね!前衛のロバの耳の鞍部まで一旦下って、直登80mです。

右が笠ヶ岳ですが、ジャンダルムが威嚇してるように見えてしまいます。

すぐ奥が焼岳、その左が上高地、遠くに乗鞍岳です。
ここで、σ(・_・)思案六法!?いたします。このルートはあまりルート表示がありません!バリエーション
ルートが多いのでしょうが、どこから取り付いて登って良いやらわからないのです。じーっと見てもわかりません
他に登山者もいません。しばし「行くか、帰るか」迷いました。

でもね、しばらくするとジャンの上に人影が
そして奥穂高方面から、一人クライマーが登りに向かってゆきました。
でも、モアえもんはまだ動きません( ̄∇ ̄)ノだって、ルートがわかるまで怖いんだものw
そして二人目のクライマーがロバの耳に取り付き、ある程度ルートがわかってから、決めました。
さあ! ジャンダルムの天使さんに会いにゆくぞ~

おおっ~ロバの耳!直登じゃん!

ロバの耳をほぼ登りきり、ちっちゃなテラスで後の登りを見ました。
「この辺では、あまり下を向いてはいけません!」動けなくなります。
「あっロープあるじゃん」最後の直登に使える場所にそれはありました。

でもね、これは絶対に使ってはいけません!

残置ロープで、切れかけております。
通常コースで、危険防止用に張ってあるロープとは違います。
ここを登らないと前に進めないのですが、よーくあたりを見回すと、右手にトラバース(横巻)出来そうな
ルートがありました、そのルートが正解でした。ひやひやトラバース、ロバの耳の最後の登りを終えました。
そこにでてくるのが

これが、ロバの耳とジャンのコルより見たジャンダルムです。
やっとたどりつきました、遠くから見るのと形が違って、より凶暴に見えますね。
途中まで登り、飛騨川にまいて登るのがより安全なルートらしいですが、そのとき先行の二人が
直登で頂上に登っていましたので、私も直登をしてしまいました。途中で「下りは絶対このコースはあかんな!」
って考えながら(^_^; 怖かったです! 3点支持で少しでも砂で滑れば、落ちますw
帰りは、西穂高側に一旦降り、横巻でロバの耳のコルに向かいました。
2012年10月6日
11時50分 ジャンダルム登頂
ジャンダルムからの絶景です!

槍ヶ岳ほか、北アルプス表銀座の山々、ジャンからは穂高岳山荘も見えます。

険しいルートが続く西穂高方面

前穂高、重太郎新道方面

ジャンダルムから見た奥穂高

いっぱい幸せの種を育ててくださいね~♪ ジャンダルムの天使さん。
少し長くなりますので、ジャンからの帰りは次回に続くです。
最後に、ジャンダルムの頂上で
放心状態の「モアえもん」( ̄∇ ̄)ノ

ふう~~
ヾ(*'-'*)マタネー♪
ジャンダルムの天使さん!
かわいらしい帽子をかぶり、ピッチャーで花にでも水をまいていらっしゃるのでしょうかねェ~


何か良いことがありそうですね

奥穂高で少し休憩し、とりあえず行けるところまで行こうと向かってゆきます!
まずはナイフリッジの馬の背を越えて中間ピーク。
このコース、馬の背、ジャンダルムを越えて西穂高に向かうルートはもちろん難易度の高い点線で地図に書
かれているのですが最初に馬の背が有ることは、ある意味登山者にとっては良いことかもしれません。
というのは、ここで足がすくむようでは、先のロバの耳、ジャンダルムで間違いなく動けなくなります。
この最初がだめなら、このコースはあきらめましょうってね。

馬の背のナイフリッジから天狗沢への切れ込み

馬の背をジャン側に降りてきたところです。

馬の背を降りた尾根沿いのピークの近くから、奥穂高方面を振り返ります。

iPhone用アプリのDIY GPS で見るとここになります。

このアプリは、また今度詳しく紹介いたしますが、すごく良いです!
正確に自分の居場所を教えてくれますし、使いやすいです。
ここから、ロバの耳、ジャンダルム方面を見ます。

写真では高度感がはっきりしませんが、すごいね!前衛のロバの耳の鞍部まで一旦下って、直登80mです。

右が笠ヶ岳ですが、ジャンダルムが威嚇してるように見えてしまいます。

すぐ奥が焼岳、その左が上高地、遠くに乗鞍岳です。
ここで、σ(・_・)思案六法!?いたします。このルートはあまりルート表示がありません!バリエーション
ルートが多いのでしょうが、どこから取り付いて登って良いやらわからないのです。じーっと見てもわかりません
他に登山者もいません。しばし「行くか、帰るか」迷いました。

でもね、しばらくするとジャンの上に人影が

そして奥穂高方面から、一人クライマーが登りに向かってゆきました。
でも、モアえもんはまだ動きません( ̄∇ ̄)ノだって、ルートがわかるまで怖いんだものw
そして二人目のクライマーがロバの耳に取り付き、ある程度ルートがわかってから、決めました。
さあ! ジャンダルムの天使さんに会いにゆくぞ~


おおっ~ロバの耳!直登じゃん!

ロバの耳をほぼ登りきり、ちっちゃなテラスで後の登りを見ました。
「この辺では、あまり下を向いてはいけません!」動けなくなります。
「あっロープあるじゃん」最後の直登に使える場所にそれはありました。

でもね、これは絶対に使ってはいけません!

残置ロープで、切れかけております。
通常コースで、危険防止用に張ってあるロープとは違います。
ここを登らないと前に進めないのですが、よーくあたりを見回すと、右手にトラバース(横巻)出来そうな
ルートがありました、そのルートが正解でした。ひやひやトラバース、ロバの耳の最後の登りを終えました。
そこにでてくるのが

これが、ロバの耳とジャンのコルより見たジャンダルムです。
やっとたどりつきました、遠くから見るのと形が違って、より凶暴に見えますね。
途中まで登り、飛騨川にまいて登るのがより安全なルートらしいですが、そのとき先行の二人が
直登で頂上に登っていましたので、私も直登をしてしまいました。途中で「下りは絶対このコースはあかんな!」
って考えながら(^_^; 怖かったです! 3点支持で少しでも砂で滑れば、落ちますw
帰りは、西穂高側に一旦降り、横巻でロバの耳のコルに向かいました。
2012年10月6日
11時50分 ジャンダルム登頂
ジャンダルムからの絶景です!

槍ヶ岳ほか、北アルプス表銀座の山々、ジャンからは穂高岳山荘も見えます。

険しいルートが続く西穂高方面

前穂高、重太郎新道方面

ジャンダルムから見た奥穂高

いっぱい幸せの種を育ててくださいね~♪ ジャンダルムの天使さん。
少し長くなりますので、ジャンからの帰りは次回に続くです。
最後に、ジャンダルムの頂上で
放心状態の「モアえもん」( ̄∇ ̄)ノ

ふう~~
ヾ(*'-'*)マタネー♪
- category
- クライムオン
奥穂高方面・ザイテングラート登って見よう!
- 2012⁄10⁄10(水)
- 22:45
奥穂に行くど~♪
10月6日 4:00起床 晴天
今日は涸沢~パノラマコース~ザイテングラート~白出ノコル(奥穂高山荘)~奥穂高~ジャンダルム
軽装でピストン(同ルートを行って還ってくる)しようと思ってます。
奥穂高名物のザイテングラートの雰囲気が伝われば嬉しいのですが。
ガレ場、鎖場のある難コースですが。紅葉に囲まれた登り、樹林帯が終わるガレ場の登り出しでは絶景が
広がり疲れた身体を励ましてくれますよ。

涸沢キャンプ場上部からの眺め、右が屏風岩、奥の尖ってる山は「常念岳」です

朝の涸沢ヒュッテ(朝はまだ静かです)

6時30分 涸沢をスタートしました。
左手に涸沢雪渓を見るコースで歩き始めます。夏はお花畑有りですが、今回は紅葉ですね

真ん中に見えてる山小屋が涸沢小屋で、こちらもテラスのある素敵な山小屋です
少しお得な情報:涸沢小屋にも公衆トイレがあります。(料金は同額¥100)
あまり知られていないのか、涸沢ヒュッテに何十メートルもトイレ行列が出来ている時でも、誰も列んで無かったり空いていたりします。 連休中の混雑が予想される時はテントを張るのを涸沢小屋近くにすると良いですよ。

ナナカマド越しに昨日通ってきた、屏風ノ耳、屏風ノ頭

岩の上にハイマツがしっかり根付いています


ガレ場を白い丸印(ルート表示)に沿って登ります、尖った「涸沢槍が」カッコイイね!





絶景の真ん中で、岩に乗って写真を撮っておられる方がいました、見晴岩
「やっぱ! 絶景だwここからの眺め」 (゜ロ゜屮)屮
ザイテングラート登ります!
ここからは、岩だらけになります


見晴岩を過ぎた当たりから、ガレ場の登りが始まります
結構整備されてますので、見た目より登りやすいですし浮き石も少なく歩きやすいですよ。

7時45分 ザイテングラートの取付きに到着
皆さんここで一休みされて岩尾根の急登に備えられてます。私もしばし休憩

鎖場もありますが、綺麗に整備されているので気おつけて登れば大丈夫です。
ただ、石をしたに落とさないよう慎重に登りましょう。
たまに、「ラーク!!」って声が聞こえたり、「からからっ!」って岩が落ちる音を聞くとぞっとします。



常念岳がくっきり見えてきて周りの大天井岳、蝶ヶ岳が見えてくると小屋はもうすぐそこです。



前穂高の北尾根も綺麗に見えてます。

9時00分 穂高岳山荘到着
小屋は白出ノコルの部分に有り、キャンプ場、ヘリポートもあります
ただテント場は狭いです(・∀・)

奥に見えてるのが、奥穂高の最初の急登で約50分で奥穂高頂上に登れます。
私は、チャンスがあればジャンダルムに登るつもりだったので、ここにサブザックに入った食料、ガス、カメラ三脚
などをデポ(一旦置いてゆく)ことにしました。

記念に真っ黒くろすけを「パシャリ!」
名前が「モアえもん」なんで青色で揃えた方がよかったかもですが・・・
奥穂高山頂 3190m 10月6日 10:10 到着


北穂高・槍ヶ岳を始め白馬連山、薬師岳、黒部五郎岳

前穂高・乗鞍岳・奥には中央アルプス ほとんど見えます。

奥穂高 3190m 祠のところでいつものマッスル!?ポーズ
このポーズこのところお気に入りで、なぜか笑顔になれるんです( ̄∇ ̄)ノ

奥穂頂上にある道標です。
←前穂・↑西穂・白出ノコル→ って書いてありますよねェ~
天気が良ければ北アルプスのほぼ全貌が見渡せる奥穂高頂上に立って、見えないところが一つあるんです。
これが、邪魔をして西穂高が見えないのです!
ジャンダルム!
(フランス語で憲兵。転じて前衛峰の意のドーム形の岩稜で標高は3163m)

奥穂から稜線ずたいに、ナイフリッジの馬の背、中間のピーク、急登80mのロバの耳、ジャンダルムのドーム
この奥に西穂高はあります。
そしてジャンダルムは、昔から登山者の憧れです、やはりカッコイイね!
登攀器具をもちいずに登攀可能な岩稜の中で最高峰に位置するかもしれません。
いけるかなぁ~♪ 行きたいなぁ~♪
ヾ(*'-'*)マタネー♪
10月6日 4:00起床 晴天
今日は涸沢~パノラマコース~ザイテングラート~白出ノコル(奥穂高山荘)~奥穂高~ジャンダルム
軽装でピストン(同ルートを行って還ってくる)しようと思ってます。
奥穂高名物のザイテングラートの雰囲気が伝われば嬉しいのですが。
ガレ場、鎖場のある難コースですが。紅葉に囲まれた登り、樹林帯が終わるガレ場の登り出しでは絶景が
広がり疲れた身体を励ましてくれますよ。

涸沢キャンプ場上部からの眺め、右が屏風岩、奥の尖ってる山は「常念岳」です

朝の涸沢ヒュッテ(朝はまだ静かです)

6時30分 涸沢をスタートしました。
左手に涸沢雪渓を見るコースで歩き始めます。夏はお花畑有りですが、今回は紅葉ですね

真ん中に見えてる山小屋が涸沢小屋で、こちらもテラスのある素敵な山小屋です
少しお得な情報:涸沢小屋にも公衆トイレがあります。(料金は同額¥100)
あまり知られていないのか、涸沢ヒュッテに何十メートルもトイレ行列が出来ている時でも、誰も列んで無かったり空いていたりします。 連休中の混雑が予想される時はテントを張るのを涸沢小屋近くにすると良いですよ。

ナナカマド越しに昨日通ってきた、屏風ノ耳、屏風ノ頭

岩の上にハイマツがしっかり根付いています


ガレ場を白い丸印(ルート表示)に沿って登ります、尖った「涸沢槍が」カッコイイね!





絶景の真ん中で、岩に乗って写真を撮っておられる方がいました、見晴岩
「やっぱ! 絶景だwここからの眺め」 (゜ロ゜屮)屮
ザイテングラート登ります!
ここからは、岩だらけになります


見晴岩を過ぎた当たりから、ガレ場の登りが始まります
結構整備されてますので、見た目より登りやすいですし浮き石も少なく歩きやすいですよ。

7時45分 ザイテングラートの取付きに到着
皆さんここで一休みされて岩尾根の急登に備えられてます。私もしばし休憩

鎖場もありますが、綺麗に整備されているので気おつけて登れば大丈夫です。
ただ、石をしたに落とさないよう慎重に登りましょう。
たまに、「ラーク!!」って声が聞こえたり、「からからっ!」って岩が落ちる音を聞くとぞっとします。



常念岳がくっきり見えてきて周りの大天井岳、蝶ヶ岳が見えてくると小屋はもうすぐそこです。



前穂高の北尾根も綺麗に見えてます。

9時00分 穂高岳山荘到着
小屋は白出ノコルの部分に有り、キャンプ場、ヘリポートもあります
ただテント場は狭いです(・∀・)

奥に見えてるのが、奥穂高の最初の急登で約50分で奥穂高頂上に登れます。
私は、チャンスがあればジャンダルムに登るつもりだったので、ここにサブザックに入った食料、ガス、カメラ三脚
などをデポ(一旦置いてゆく)ことにしました。

記念に真っ黒くろすけを「パシャリ!」
名前が「モアえもん」なんで青色で揃えた方がよかったかもですが・・・
奥穂高山頂 3190m 10月6日 10:10 到着


北穂高・槍ヶ岳を始め白馬連山、薬師岳、黒部五郎岳

前穂高・乗鞍岳・奥には中央アルプス ほとんど見えます。

奥穂高 3190m 祠のところでいつものマッスル!?ポーズ
このポーズこのところお気に入りで、なぜか笑顔になれるんです( ̄∇ ̄)ノ

奥穂頂上にある道標です。
←前穂・↑西穂・白出ノコル→ って書いてありますよねェ~
天気が良ければ北アルプスのほぼ全貌が見渡せる奥穂高頂上に立って、見えないところが一つあるんです。
これが、邪魔をして西穂高が見えないのです!
ジャンダルム!
(フランス語で憲兵。転じて前衛峰の意のドーム形の岩稜で標高は3163m)

奥穂から稜線ずたいに、ナイフリッジの馬の背、中間のピーク、急登80mのロバの耳、ジャンダルムのドーム
この奥に西穂高はあります。
そしてジャンダルムは、昔から登山者の憧れです、やはりカッコイイね!
登攀器具をもちいずに登攀可能な岩稜の中で最高峰に位置するかもしれません。
いけるかなぁ~♪ 行きたいなぁ~♪
ヾ(*'-'*)マタネー♪
- category
- クライムオン
涸沢方面、パノラマコースのお楽しみ!
- 2012⁄10⁄09(火)
- 21:59
パノラマコース!
お天気良ければ
こんな景色に出会えます。

山プログじゃないので一応ご説明・・尖ってるのが「槍ヶ岳」です。
雲がが付いてるのが「南岳」
えっ(・∀・) 知ってるって^^;

「北穂高」です。
左下が涸沢になります。
両方とも屏風ノコルを過ぎた当たりで、ドーン!って見えます。
撮影時間は14:20くらいで、光の入り方が抜群!ここからの槍ヶ岳は初めて見れましたが、綺麗ねェ!
涸沢キャンプレポは写真べたべたになるかもですがよろしくですm(__)m
初日です、好きな写真だけでも良いかと思ったのですがコースも良かったのと、山レポなので少しルートに沿って
書き進めたいと思います。

10月4日 22:30に自宅を出発
高山の平湯温泉 あかんなだ駐車場(こちらから上高地行きのバスが出ています)
2:30に到着して6:20の始発まで仮眠しようと思ったのですが、車の出入り、人の気配で1時間ほどしか
眠れなかった・・・unhappy

出発前の皆さんです。
始発で上高地へ、こちらで登山届けを提出、河童橋スタートが7:20

上高地~徳沢園までの梓川沿いはまだまだ紅葉してませんでした。

明神岳2931を眺めながら。

梓川沿いを進みます。

徳沢園のキャンプ場、少し色づいておりました 日差しが優しい。
山岳地のキャンプ場とは違う雰囲気の感じの良いキャンプ場です。一度ゆっくりキャンプしたいですね。
徳沢園を過ぎて本日のメインコースに進んでゆきます。
上高地から涸沢へ向かうルートは2つあるのですが。
今回はパノラマコース:上高地~徳沢園~新村橋~奥又分岐~屏風ノ頭コル~涸沢(コースタイム7時間)
を選びました。本当はこのコース登りがしんどいので、帰りのコースに使おうかと思っていたのですが
登山届け提出時に、安全ガイドのおじさんが、「今日はいいよぉ~!」て勧めてくれました、m(_ _)m
おかげで様ですごい景色が楽しめました。

新村橋を渡り進んでゆきます。横尾を経由するのが一般のコースですし少し時間と体力使いますが(>_<)
お勧めのパノラマコースを進みます。
横尾のコースは人が多そうで(山での渋滞)やだったこともあるのですが。


通称、池の分岐(奥又白池と屏風ノコルの分岐)で休憩、ここまではまだ紅葉してません。
奥又白池は岩登りのベースです♪

分岐を過ぎると、これでもか!って言う急登が屏風岩の後ろ側の屏風ノコルまで続きます。
しんどいし(T_T)

14:10 屏風のコルに到着 眺めの良い屏風ノ耳まで往復50分なのですが
身体が言いました!「おねがい、いかないで~」 素直にやめましたw

屏風ノ耳がかすかに見えてます。
屏風ノコルを少し過ぎて、見返ると屏風ノ耳2565mがのぞきます。
後は涸沢まで絵はがきの世界が広がります。


急登で稼いだ高度で、涸沢を見下ろせます。

涸沢(横尾経由のコース)も高いところから見るときもちいい!ちょっと優越感( ̄∇ ̄)ノ

槍はほんとによく見えました。カメラマンの皆さんにはほんと、お勧めですこのコース(しんどいけどね)

コルから40分ぐらい歩くと涸沢カールと涸沢の紅葉が下の方に見えてきます、嬉しいです。

道中たまたまご一緒させていただいた方々と共に、感動しまくりでしたw
登りでは、ばてばて( ̄∇ ̄)ノ 写真撮りまくりなので、コースタイム大幅オーバー!なのですが・・
なんとか涸沢までやってきました。

涸沢ヒュッテ、バルコニーで生ビール¥800も飲めます!


テントサイトと奥の小屋が涸沢小屋 今日はまだテントの数は少ないです。
次の日はこの倍になりました。同じようなテントも多いので、迷子になってしまい、大声で呼び合う人もいらっしゃいました。夜のドームテントばかりのテントサイトは恐ろしく広いですよ^^;


16時30分 涸沢カール到着。
ここのテントサイトは岩がごろごろの、草ぼうぼうのテントサイトです。
紅葉の写真は次回に・・・
テントサイトに到着、テント設営、涸沢ヒュッテの展望ロッジで、生ビールを一杯!
涸沢キャンプに乾杯!

夜景狙いの人を横目に、意識が・・・
6日の晴天を期待して残念ながら ZZZ
ヾ(*'-'*)マタネー♪
お天気良ければ
こんな景色に出会えます。

山プログじゃないので一応ご説明・・尖ってるのが「槍ヶ岳」です。
雲がが付いてるのが「南岳」
えっ(・∀・) 知ってるって^^;

「北穂高」です。
左下が涸沢になります。
両方とも屏風ノコルを過ぎた当たりで、ドーン!って見えます。
撮影時間は14:20くらいで、光の入り方が抜群!ここからの槍ヶ岳は初めて見れましたが、綺麗ねェ!
涸沢キャンプレポは写真べたべたになるかもですがよろしくですm(__)m
初日です、好きな写真だけでも良いかと思ったのですがコースも良かったのと、山レポなので少しルートに沿って
書き進めたいと思います。

10月4日 22:30に自宅を出発
高山の平湯温泉 あかんなだ駐車場(こちらから上高地行きのバスが出ています)
2:30に到着して6:20の始発まで仮眠しようと思ったのですが、車の出入り、人の気配で1時間ほどしか
眠れなかった・・・unhappy

出発前の皆さんです。
始発で上高地へ、こちらで登山届けを提出、河童橋スタートが7:20

上高地~徳沢園までの梓川沿いはまだまだ紅葉してませんでした。

明神岳2931を眺めながら。

梓川沿いを進みます。

徳沢園のキャンプ場、少し色づいておりました 日差しが優しい。
山岳地のキャンプ場とは違う雰囲気の感じの良いキャンプ場です。一度ゆっくりキャンプしたいですね。
徳沢園を過ぎて本日のメインコースに進んでゆきます。
上高地から涸沢へ向かうルートは2つあるのですが。
今回はパノラマコース:上高地~徳沢園~新村橋~奥又分岐~屏風ノ頭コル~涸沢(コースタイム7時間)
を選びました。本当はこのコース登りがしんどいので、帰りのコースに使おうかと思っていたのですが
登山届け提出時に、安全ガイドのおじさんが、「今日はいいよぉ~!」て勧めてくれました、m(_ _)m
おかげで様ですごい景色が楽しめました。

新村橋を渡り進んでゆきます。横尾を経由するのが一般のコースですし少し時間と体力使いますが(>_<)
お勧めのパノラマコースを進みます。
横尾のコースは人が多そうで(山での渋滞)やだったこともあるのですが。


通称、池の分岐(奥又白池と屏風ノコルの分岐)で休憩、ここまではまだ紅葉してません。
奥又白池は岩登りのベースです♪

分岐を過ぎると、これでもか!って言う急登が屏風岩の後ろ側の屏風ノコルまで続きます。
しんどいし(T_T)

14:10 屏風のコルに到着 眺めの良い屏風ノ耳まで往復50分なのですが
身体が言いました!「おねがい、いかないで~」 素直にやめましたw

屏風ノ耳がかすかに見えてます。
屏風ノコルを少し過ぎて、見返ると屏風ノ耳2565mがのぞきます。
後は涸沢まで絵はがきの世界が広がります。


急登で稼いだ高度で、涸沢を見下ろせます。

涸沢(横尾経由のコース)も高いところから見るときもちいい!ちょっと優越感( ̄∇ ̄)ノ

槍はほんとによく見えました。カメラマンの皆さんにはほんと、お勧めですこのコース(しんどいけどね)

コルから40分ぐらい歩くと涸沢カールと涸沢の紅葉が下の方に見えてきます、嬉しいです。

道中たまたまご一緒させていただいた方々と共に、感動しまくりでしたw
登りでは、ばてばて( ̄∇ ̄)ノ 写真撮りまくりなので、コースタイム大幅オーバー!なのですが・・
なんとか涸沢までやってきました。

涸沢ヒュッテ、バルコニーで生ビール¥800も飲めます!


テントサイトと奥の小屋が涸沢小屋 今日はまだテントの数は少ないです。
次の日はこの倍になりました。同じようなテントも多いので、迷子になってしまい、大声で呼び合う人もいらっしゃいました。夜のドームテントばかりのテントサイトは恐ろしく広いですよ^^;


16時30分 涸沢カール到着。
ここのテントサイトは岩がごろごろの、草ぼうぼうのテントサイトです。
紅葉の写真は次回に・・・
テントサイトに到着、テント設営、涸沢ヒュッテの展望ロッジで、生ビールを一杯!
涸沢キャンプに乾杯!

夜景狙いの人を横目に、意識が・・・
6日の晴天を期待して残念ながら ZZZ
ヾ(*'-'*)マタネー♪
- category
- クライムオン
涸沢キャンプ!冠雪のおまけ付き。
- 2012⁄10⁄08(月)
- 10:25
先ほど無事還って参りました(10月8日1:30)。
涸沢キャンプ最高でしたよ!

涸沢カール
8日の夕方からちらほら雪が降り出し、朝起きると先日登った山々は冠雪しておりました。
山プログじゃないんで、少しだけ写真の説明をね。
帰り道のパノラマコース(鎖場とかある点線コースです)、涸沢テント場から20分ほど進んだところからのショット、涸沢カールと取り囲む、穂高の山々です。
山の名称:右側から・ガスってますが北穂高岳南陵・その奥がガスで見えない北穂高岳
中央右側尖っているのが涸沢槍・真ん中がが涸沢岳・左に下って少し白く平らな部分が(穂高岳山荘がある)白出ノコル・左の急登が奥穂高岳への急登・奥穂高岳はガスと枝で見えてません。
登山ルートとテント場:雪が付いて樹林帯とガレ場がはっきりしてますので少し説明します。
中央下の赤い屋根が涸沢ヒュッテ・右に転々と色が散らばっているのが、テント場です。
いったい何張りあるんだろうね(゜ロ゜屮)屮
その上にある建物が(少し見えにくいですが)涸沢小屋
登山ルート(涸沢岳、奥穂方面):テント場上方の白い雪渓の上の紅葉している3つの起伏状の間を抜け上部の白い
雪渓のところに出ます、その上の緑の部位がザイテングラードの取り付き場です。縦のグリーンベルトが急登のはじまりで、緑の切れた当たりから山荘まで岩場鎖場有りの急登が続きます。
(ルートはすごく整備されており昔の落石の多かった頃とは違いました)
登山ルート(北穂高岳ルート):涸沢小屋の右側、テント場上に茶色く三角形になって行ってるところから、グレーのガレ場、紅葉が途切れグレーの直登になっている部分が登山道です、こちらも、鎖場、ガレ場等なかなか厳しいルートです。
なんか・いっぱい書いちゃいましたが。
帰宅報告です。無事還れましたm(__)m
記事は追々書いてゆきますね
ヾ(*'-'*)マタネー♪
涸沢キャンプ最高でしたよ!

涸沢カール
8日の夕方からちらほら雪が降り出し、朝起きると先日登った山々は冠雪しておりました。
山プログじゃないんで、少しだけ写真の説明をね。
帰り道のパノラマコース(鎖場とかある点線コースです)、涸沢テント場から20分ほど進んだところからのショット、涸沢カールと取り囲む、穂高の山々です。
山の名称:右側から・ガスってますが北穂高岳南陵・その奥がガスで見えない北穂高岳
中央右側尖っているのが涸沢槍・真ん中がが涸沢岳・左に下って少し白く平らな部分が(穂高岳山荘がある)白出ノコル・左の急登が奥穂高岳への急登・奥穂高岳はガスと枝で見えてません。
登山ルートとテント場:雪が付いて樹林帯とガレ場がはっきりしてますので少し説明します。
中央下の赤い屋根が涸沢ヒュッテ・右に転々と色が散らばっているのが、テント場です。
いったい何張りあるんだろうね(゜ロ゜屮)屮
その上にある建物が(少し見えにくいですが)涸沢小屋
登山ルート(涸沢岳、奥穂方面):テント場上方の白い雪渓の上の紅葉している3つの起伏状の間を抜け上部の白い
雪渓のところに出ます、その上の緑の部位がザイテングラードの取り付き場です。縦のグリーンベルトが急登のはじまりで、緑の切れた当たりから山荘まで岩場鎖場有りの急登が続きます。
(ルートはすごく整備されており昔の落石の多かった頃とは違いました)
登山ルート(北穂高岳ルート):涸沢小屋の右側、テント場上に茶色く三角形になって行ってるところから、グレーのガレ場、紅葉が途切れグレーの直登になっている部分が登山道です、こちらも、鎖場、ガレ場等なかなか厳しいルートです。
なんか・いっぱい書いちゃいましたが。
帰宅報告です。無事還れましたm(__)m
記事は追々書いてゆきますね
ヾ(*'-'*)マタネー♪
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紅葉の涸沢目指して( ̄∇ ̄)
- 2012⁄10⁄04(木)
- 00:04
明日4日の夜より
涸沢カールにキャンプに行って来ます。

4日 夜(夜間高速半額時間利用)22:00頃スタート
5日 平湯~上高地~徳沢~横尾~涸沢(テント泊)
6日 涸沢~ザイテングラード~穂高岳山荘~ピストン奥穂高岳(+行けたらジャンダルム)~涸沢(テント泊)
7日 涸沢~パノラマコース~屏風の頭~徳沢~上高地~平湯温泉(仮眠)
8日 ~大坂着12:00頃
こんな感じで遊んで来ようと思ってます。

荷物は、2泊3日装備で約19kg
カリマ-のアタックザックも入れてこの軽さだから、オスプレーのザックを含め、今の装備は軽いね。
助かります( ̄∇ ̄)ノ
あと、玩具は、これ!

MSRさんのタープと、ホエーブス725さんを手放して手に入れた
GRⅣ君 こんな形で使います^^;
綺麗な紅葉が見れて、天気が良ければ良いのだけどね。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
涸沢カールにキャンプに行って来ます。

4日 夜(夜間高速半額時間利用)22:00頃スタート
5日 平湯~上高地~徳沢~横尾~涸沢(テント泊)
6日 涸沢~ザイテングラード~穂高岳山荘~ピストン奥穂高岳(+行けたらジャンダルム)~涸沢(テント泊)
7日 涸沢~パノラマコース~屏風の頭~徳沢~上高地~平湯温泉(仮眠)
8日 ~大坂着12:00頃
こんな感じで遊んで来ようと思ってます。

荷物は、2泊3日装備で約19kg
カリマ-のアタックザックも入れてこの軽さだから、オスプレーのザックを含め、今の装備は軽いね。
助かります( ̄∇ ̄)ノ
あと、玩具は、これ!

MSRさんのタープと、ホエーブス725さんを手放して手に入れた
GRⅣ君 こんな形で使います^^;
綺麗な紅葉が見れて、天気が良ければ良いのだけどね。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
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